三共アグロ株式会社
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  殺菌剤  タチガレンR液剤 

特長

使用方法

使用上の注意

製品安全データシート(MSDS)

農薬の使用にあたって
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タチガレン液剤
特長

稲の苗立枯病を的確に防ぎ、根の生育促進、ムレ苗防止など健苗が得られます。
播種時の処理に加えて、育苗中のかん注により移植時の発根及び活着促進が一層的確に発揮されます。


登録番号
第 10331 号
有効成分
ヒドロキシイソキサゾール*・・・・・30%
性      状
黄褐色液体
毒      性
普通物
危  険  物

有効年限
4年
包      装
100ml×60、500ml×20

タチガレンRは三共アグロ(株)の登録商標です。

使用方法 2008年01月15日現在の内容です。
作物名適用病害名
使用目的
希釈倍数散布液量使用時期本剤の
使用
回数
使用方法ヒドロキシ
イソキサゾール
稲(箱育苗)苗立枯病
(フザリウム菌)
(ピシウム菌)
500〜
1000倍
は種時及び
発芽後
2回以内育苗箱
(30×60×3cm、
使用土壌約5L)
1箱当り
希釈液500mLを
土壌灌注
4回以内
(移植前の
土壌混和は
1回以内、
移植前の
土壌灌注は
2回以内、
本田では
1回以内)
ごま葉枯病500倍は種時1回
根の生育促進、
移植時の発根
及び
活着促進、
ムレ苗防止
500〜
1000倍
は種時又は
発芽後
苗立枯病
(フザリウム菌)
(ピシウム菌)
ごま葉枯病根の
生育促進、
移植時の発根
及び
活着促進、
ムレ苗防止
1000倍は種時育苗箱
(30×60×3cm、
使用土壌約5L)
1箱当り
希釈液1Lを
土壌灌注
稲(折衷苗代)苗立枯病
(フザリウム菌)
(ピシウム菌)
500倍は種直後及び
発芽後
2回以内1u当り
希釈液1Lを
土壌灌注
稲(畑苗代)1000倍1u当り
希釈液3Lを
土壌灌注
根の生育促進、
移植時の発根
及び
活着促進
は種直後1回
登熟歩合向上500倍出穂直前〜
出穂期
10アール当り
希釈液150Lを
茎葉散布
4回以内
(種もみ粉衣は
1回以内、
移植前の
土壌混和は
1回以内、
移植前の
土壌灌注は
2回以内、
本田では
1回以内)
原液0.3リットル
/10a
空中散布
3倍0.8リットル
/10a
無人ヘリコプター
による散布
すいか苗立枯病500〜
1000倍
は種直後2回以内1u当り
希釈液3Lを
苗床に土壌灌注
2回以内
(育苗土壌への
混和は
1回以内、
苗床への
灌注は
1回以内)
きゅうり苗立枯病
(フザリウム菌)
(ピシウム菌)
3回以内1u当り
希釈液3Lを
土壌灌注
3回以内
ほうれんそう苗立枯病
(ピシウム菌)
1回1回
さやいんげん白絹病500倍1リットル/u収穫14日前まで3回以内土壌灌注3回以内
さやえんどう根腐病500〜
1000倍
3リットル/uは種後及び
生育期
但し、
は種後
1〜2か月後まで
は種穴又は
株元に
土壌灌注
実えんどう立枯病500倍200ミリ
リットル/株
未成熟そらまめは種後及び
生育期
但し、
収穫30日前まで
てんさい500〜
1000倍
3リットル/uは種時〜
生育初期
但し、
収穫120日前まで
苗床
(ペーパーポット)
の場合は
全面灌注、
直播栽培の
場合は
播溝灌注
5回以内
(種子粉衣は
1回以内、
育苗土壌への
混和は
1回以内、
灌注は
3回以内)
みつば根腐病2000倍100〜300
リットル/10a
収穫14日前まで
但し、
伏せ込み栽培は
伏せ込み前まで
1回散布1回
いちご苗の発根促進、
活着促進
1000倍挿し芽採取時30分間
挿し芽浸漬
2回以内
(挿し芽採取時の
浸漬処理は
1回以内、
挿し芽時の
土壌灌注は
1回以内)
1.5リットル
/育苗培養土
5リットル
挿し芽時土壌灌注
たばこ舞病移植時及び
大土寄時
2回以内1株当り
希釈液100mLを
株元灌注
2回以内
カーネーション立枯病500倍定植時及び
活着後
3回以内1u当り
希釈液3Lを
土壌灌注
3回以内
アイリス白絹病1000〜
2000倍
6回以内6回以内
きく発根促進1000倍挿し芽直後1回1u当り
希釈液5〜10Lを
土壌灌注
1回
林木(苗木(苗畑))立枯病500〜
1000倍
は種覆土直後1u当り
希釈液3Lを
苗床全面灌注

ベントグラス
赤焼病発病初期4回以内1u当り
希釈液2Lを
散布
6回以内

グレーの網掛け部分は直近の変更箇所となっております。
ブルーの網掛け部分については有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。

使用上の注意
(1)使用量が多すぎたり濃度が高すぎた時、場合によっては初期生育が一時抑制されることがあるので、濃度や使用量を誤らないように注意すること。
(2)稲に使用する場合は次の事項に注意すること。
  1.育苗中の苗立枯病のまん延防止には発芽期以降に追加灌注すること。
  2.ムレ苗防止に使用する場合、本剤は育苗中の低温による根の吸水低下や高温による蒸散増加など、吸水と蒸散の不均衡によって起こるムレ苗(生理的な急性萎凋障害)に対して有効であるので、このようなムレ苗の発生する地域で使用すること。
  3.登熟歩合向上に使用する場合は展着剤を加用すること。
  4.本剤は出穂期以降の気象条件が生育に不適切で、登熟歩合が80%以下になるような場合に有効であるが、極度の低温により、本剤を散布しない場合の登熟歩合が40%以下になるような条件では効果が発揮されないので注意すること。
(3)本剤をカーネーション立枯病防除に使用する場合は、定植時に所定希釈液を1m2当り3Lの割合でジョロなどで均一に土壌灌注すること。さらに活着後、発生状況に応じて適宜灌注処理を行なうこと。
(4)アイリスの白絹病防除に使用する場合は定植時に所定濃度の希釈液を1m2当り3Lの割合でジョロなどで均一に土壌灌注し、その後20〜30日間隔で1〜2回灌注処理すること。
(5)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
(6)本剤を空中散布及び無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意事項を守ること。
  1.本剤は空中微量散布及び空中少量散布用薬剤として使用すること。
  2.散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。
  3.散布薬液の飛散による他の分野への影響に注意して散布地域の選定をし、特に境界領域内の諸物件に十分留意すること。
  4.無人ヘリコプターによる散布にあっては、散布機種に適合した散布装置を使用すること。
  5.作業終了後は次の項目を守ること。
   a)使用後の空の容器は放置せず安全な場所に廃棄すること。
   b)機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。
(7)さやえんどうの根ぐされ病防除に使用する場合、発生後の灌注は効果がないので、予防的に播種後1週間以内に所定希釈液を1m2当り3L灌注し、更に1〜2か月後にかけて1〜2回株元灌注処理すること。

人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
(1)本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
(2)本剤は皮膚に対して刺激性があるので、薬液調製時及び使用の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して、薬剤が皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
(3)かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。
(4)公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。

水産動植物に有毒な農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。

引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。

貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、なるべく低温な場所に密栓して保管すること。

製品安全データシート(MSDS)
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