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>>HOME > 農薬事業 > 製品案内 > 技術情報【クロルピクリンの安全使用について】 

製品案内[技術情報]

◆ 安全にお使いいただくために



揮散ガスによる危被害を防止するため、本剤の処理は朝夕の気温の低い時間に行ってください。 本剤の処理後は必ずビニール等で被服を行ってください。注入処理と同時に被覆する機能を備えた土壌消毒機を使用することをお勧めします。



作業に際しては、吸収缶(活性炭入り)付き防護マスク、保護眼鏡、ゴム手袋などをつけ、ガスを吸入しないよう風向きに注意し、作業をしてください。
とくに薬剤交換時に吸入の危険性が高いので気をつけてください。注入機具もあらかじめよく点検、整備してください。



住宅、畜舎、鶏舎周辺で使用する際には以下の事項に留意し、ガスによる危被害発生防止に十分配慮して下さい。

・高温期の処理を避け、気温の低い季節に処理するのが望ましい。
・住宅、畜舎、鶏舎が風下になる場合、処理を控えること。
・被服資材は厚めのもの(0.03mm以上)を使用すること。
・風の強さや向きが変わり、危被害を及ぼす恐れがある場合には、ガス抜き作業を中断すること。


本剤をビニールハウス等の施設内で使用する際には以下の事項に留意し、ガスによる危被害発生防止に十分配慮してください。

・ハウスの出入口、天窓、側窓を開け、通気をよくして作業を行うこと。
・作業後は直ちにハウスを密閉し、臭気が残っている間はハウス内に入らないこと。
・くん蒸終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室すること。


作業中及びくん蒸中の圃場へ小児等作業に関係ない者や家畜などが立ち入らないよう注意してください。

◆ 使用済み空缶・空ビンの残液・残臭処理

1. 缶やビンの中の薬剤はできる限り使い切ってください。
2. 使用済みの空缶・空ビンは次の要領で処理してください。
(1) 周囲に影響を及ぼさない場所に小さなくぼみを作り、空缶の口栓をはずし、くぼみの中に缶をひっくり返して倒立させます。
(2) 缶が倒れないように土寄せしてください。
(3) 空ビンも同様に処理します。
(4) 短期間で臭気を抜くには以下のようにします。
  ・口栓をあけたまま、底面に3〜4ヶ所の穴をあけます。
  ・風で転がらないように缶を2〜3缶ロープで束ね、周囲に影響を及ぼさない場所に横倒しにします。
(5) 臭気がなくなったことを確認してから、缶・ビンを回収して適切に廃棄処分してください。(およそ3日で臭いは抜けます。)

◆ その他


保管するときは、かぎのかかる冷暗所に保管してください。
作物が生育中のハウス内では本剤を使用しないでください。



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